一年の感覚

じゅげむです!

 

歳をとるにつれてすごい一年がだんだん短くなっているように感じます。

 

仕事が忙しいと過ぎる時間もあっという間です。

さらに、コロナ禍で色んなイベントごとが縮小されて単純に楽しみがなくなったことも一つの要因かと思います。

 

楽しみなことがあると、その時が待ち遠しくて時間の進みが遅く感じますよね。

この感覚が最近めっきりなくなってしまいました。

 

一年の進みが早いと記憶力も低下しているような気がします。

先程の楽しみがないと頭に残るものが少ないので、毎日をなあなあに過ごしてしまいます。

すると、脳に刺激がいかないので記憶されないのかもしれませんね。

 

現に、学生の時に過ごした一年と社会人としての一年の記憶が全然違います。

やはり学生時代は部活の試合、文化祭、修学旅行など年に必ず大きなイベントがありました。

しかし、社会人になるとそういったイベントは自分で行動して勝ち取らないと得られません。

 

だから、社会人になっても学生の時のようなイベントを計画して行動した方が若々しく過ごせるのかもしれませんね。

 

二十代の貴重な時期を波に流されるように生活しないように心がけていきたいですね。