疲労と思考

もど!

じゅげむです

 

ベタなことですが、極度の疲労状態では頭が全然機能しないですよね。

普段しないようなミスをしたり、ついさっき言われたことを忘れたり。

いわゆる注意散漫な状態になり、良いことなんて何にもありませんよね。

 

よく限界を超えて人は大人になるみたいなことを言ってる方いらっしゃいますよね。確かにスポーツなんかはそうゆう場面が多いかもしれません。でも大半は限界の先には体調不良が待っている場合の方が多い気がします。

 

パソコンなどもストレージが一杯になってきたら重くなるように、キャパ以上のパフォーマンスを求めたら壊れますよね。

 

自分のキャパの把握って意外と難しくて、割と頑張れちゃう時ってありますよね。

周りからの目線や、その時の自分の立場など、外的要因が自分を頑張らせていることってよくありますよね。

結果的によかった場合もありますが、頑張りすぎちゃうこともあります。

 

自分の意思とは別に、やらなきゃやらなきゃってなっている状態って実はもう体は疲弊しているんです。この状態になってしまうと自分で自分の首を絞めていることに気づかないんです。いや気づけないです。

体がかなりの疲労状態だと思考が鈍くなるので、自分の限界値もバグってしまい終わりがわからなくなってしまいます。

その状態が繰り返し起こると体調を崩す原因にもなります。

だからこうなる前に助けを呼びましょう。仕事でも家庭でも無理な時は無理と言った方が身のためです。

 

頑張らない努力をするのも大事かなと思います。

適度にサボりましょう

 

ではまた!